加害者の方は、まずは、ご自身の不法行為を認める必要があります。
自分の被害を訴えるよりも前に、まずは、加害者として被害(損害)を与えてしまった方々に対して真っ先に行動を起こすべきです。
詐欺と知らず、詐欺案件を紹介してしまい、被害者を増やした方もいるでしょう。
悪意なく広めてしまった方はどうぞご相談ください。
一方、被害者のフリをした詐欺師も潜んでいます。
「自分も被害を受けたから悪くない」そんなことを言うヤツは詐欺師と同罪です。被害を受けた方の心を踏みにじる発言です。
また、「投資は自己責任です」というセリフも、その案件を促した本人が絶対に使ってはいけないセリフです。
複雑極まりない詐欺産業の実態を学び、対策を講じることが、被害を受けた方々の苦境を切り開くカギになります。
詐欺案件は、戦後の保全経済会事件から、現在の仮想通貨詐欺までたくさんの種類があります。
「自分は投資で損をした」と思っていた人が、実は詐欺師に金を搾取さてれていたという相談も多数あります。
詐欺被害に遭い、弁護士に相談、警察に相談、友人に相談してもなかなか解決に至らないこともあるかと思いますが、その真相もお答えします。
まずは、お気軽にご相談ください。